2011年05月01日
我慢と努力と寛容さで・・・
29日に開催された
街角に音楽を・・・で、ずっといろんな音楽を聴いて、
そして、夜にはラフハウスで、ライブイベントを聴いて、
不思議な感覚を覚えた。
音楽にはいろんなジャンルがあって、
いろんな演奏の仕方があって、
好みもいろいろあって、好きだとか嫌いだとかなのかもしれないけど、
ずっと聴いていると、なぜだか心地よさを感じる。
そして、ずっと聴いていると、あまり興味のなかったものでも、
だんだん好きになっていく。
でね・・・さっき「ニーチェの言葉」を読んでたら、
「愛について」て章があってね・・・
こんなこと書いてた。
*****************************************************
初めて聴く音楽の場合、私たちはそのなじみなさを嫌わず、
まず最後まで聴く我慢と努力と寛容さを持たなければならない。
それを繰り返すことで親しみが生まれ、
やがてはその音楽の新しい魅力を発見し、
その深い美しさを発掘し、
そしてその音楽を愛するようになり、
その音楽が自分にとってなくてはならないものになっていく。
それと同じように
誰かを愛するとき・・・
最初のなじみなさから出発して、やっぱり我慢と努力と寛容さで
愛の学びの道をたどっていく。。
*****************************************************
て。
そう・・・
となきちも、いきなりなじみのないものを嫌わず
我慢と努力と寛容さを持つことを忘れないようにしなきゃ・・・て。
この学びの道をとおり抜けないことには、となきちの愛も存在しないのかもしれないね。(笑)
なーんて、ちょっと哲学・・・な夜(#^.^#)

街角に音楽を・・・で、ずっといろんな音楽を聴いて、
そして、夜にはラフハウスで、ライブイベントを聴いて、
不思議な感覚を覚えた。
音楽にはいろんなジャンルがあって、
いろんな演奏の仕方があって、
好みもいろいろあって、好きだとか嫌いだとかなのかもしれないけど、
ずっと聴いていると、なぜだか心地よさを感じる。
そして、ずっと聴いていると、あまり興味のなかったものでも、
だんだん好きになっていく。
でね・・・さっき「ニーチェの言葉」を読んでたら、
「愛について」て章があってね・・・
こんなこと書いてた。
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初めて聴く音楽の場合、私たちはそのなじみなさを嫌わず、
まず最後まで聴く我慢と努力と寛容さを持たなければならない。
それを繰り返すことで親しみが生まれ、
やがてはその音楽の新しい魅力を発見し、
その深い美しさを発掘し、
そしてその音楽を愛するようになり、
その音楽が自分にとってなくてはならないものになっていく。
それと同じように
誰かを愛するとき・・・
最初のなじみなさから出発して、やっぱり我慢と努力と寛容さで
愛の学びの道をたどっていく。。
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て。
そう・・・
となきちも、いきなりなじみのないものを嫌わず
我慢と努力と寛容さを持つことを忘れないようにしなきゃ・・・て。
この学びの道をとおり抜けないことには、となきちの愛も存在しないのかもしれないね。(笑)
なーんて、ちょっと哲学・・・な夜(#^.^#)
Posted by となきち at 23:56│Comments(0)
│ひとりごと